社員が個別に使っている生成AI(シャドーAI)を会社として一元管理するには?
進め方は三段階です。まず、誰がどのAIサービスを使っているかを把握します。次に、会社として使ってよいAIと、入力してよい情報の範囲を決めます。最後に、利用を会社が管理できる契約や経路へ寄せ、記録を残します。
寄せ方は大きく二つあります。一つはクラウド型で、法人向けプランや生成AIの管理サービスに社員のアカウントを集め、管理画面で利用状況を見る方法です。もう一つはオンプレミス型で、オフィス内に置いた機器をAI利用の通り道にして、記録を社内に残す方法です。
在宅や外出先からの利用が多く、早く全員へ配りたい場合はクラウド型が合います。利用の記録を社外に置きたくない場合や、契約していないAIサービスの利用まで把握したい場合はオンプレミス型が候補になります。AI関所BOXは後者にあたる製品で、現在はPoCで検証中です。